なったんだと思うなぁ。
こんばんは。
今朝、民生委員の方に、来年の役員選出の話を
えっ、ちょっと待って、年度末で? って、思われました?
役場からの依頼で、その役員推薦、選出の旨があり、
地域がらみの大きな役員だと、今から声かけをしないと、
9月名簿提出に絶対に間に合わないので…。
これは、民生委員の方の補佐をする役目ですから、
民生委員の方が選出しないといけないんじゃないかって…
どうせ、ご一緒に活動をするなら、やっぱり相性のいい方と
やりたいじゃないですか…。
(区長も叫びたい…区長補佐さんは最高な方なんですっ)
それで、朝から民生委員の方と役員選出について
聞いていましたら…なんと、すでに再任して下さる方が
いらしているとのこと…やったぁーーっ、やったぁーーーっ。
なんで、そんなに喜ぶ?
だって、大きな役員って、なかなか決まらないんだ、これが…
書記さんと会計さんをお願いするのに、あちこちで、
頭を下げまくっていた自分…、またするの? って思ったけど、
さすが、今の民生委員の方です、カリスマ性抜群(〇語)
今まで、地区で役員をずっとなさっていた方です。
あぅーあぅーっ、すんなり、町の方へ名簿提出できそうです。
あー、有難いです、ほんと…。
…で、代わりに、区長に相談されました。
「区長さんに相談したいと言うか、
頼みたい事があるんだけど…」
「はい、どうぞ~」
「こっちに、どうにかしてくれと苦情が来てるんだよ…。
区長さん、〇〇さんところ、知っているかい?」
「はい、もちろん…広報とか配っていますから…」
「それで、見に行ったんだよ。
家の後ろなんだけど、ペットボトルとか、缶とかが
山積みになっていて、トラック10台分ぐらいは
あるかも? とにかくひどいんだよ」
「は? 表から見えませんけど…」
「何度、家を訪ねても、鍵はかかっているし…、
どうしたらいいものか…」
「行政は…って、よっぽどでないと動かないですね…
今まで、全部、お母さんがいろいろとしてたから、
ひょっとして、リサイクルの場所がわかられない
んじゃないでしょうか…」
「そんなことあるかな…」
「ありますよ~、だって、神社はどこにあるのかって…
聞かれましたもん…」
「そうか…」
「今の今まで、全部お母さんに任せていて、
一度も地域を歩いたことない、役員をしたことがない、
知る気もなければそんなものですってば。
もしかして、そうかもしれないから、区長の方から、
リサイクル収集所の場所とリサイクルにお持ちくださいって、
お手紙を書いて、促しましょうか?」
「そうしてくれるかい? 区長さんの手紙には、絶大な効果が
あるからね~、うまく書いてくれるかい? 」
「効果があるなしは、置いといて…
お母さんが亡くなられて、まだ1年だから、なかなか
片付けられないんじゃないかな」
…この時、元友人の事を思い出してしまいました。
お母さんが亡くなられてから、抜け殻のようになってしまって、
人格も変わったようになって、何もしたくない、やりたくない、
お母さんと過ごしたものは全部置いときたい…。
もう…自分では、お手上げでしたから、今では、音信不通。
向こうもあんたなんかいない方がいいとハッキリと言われ、
スポンサーの話をしたら、知らないと…。
まっ、自分の存在、АTМで終わっちゃいました~。
「区長さんが促してくれて、それで様子を見るね」
「一応、ご挨拶代わりと、ゴミを出す日が変わった事を
お知らせをします、やんわりと…はい」
引き受けたものの…、さて、傷つけず、それとなく
片付けてね、リサイクルに出してね~と促す言葉を
お探し中…。
だけど…一度、ゴミ屋敷にしちゃうと…片付けない。
(あっ、ハッキリ言っちゃった)
周囲が片付けても、同じことを繰り返すんだ…これが。
だから、業者が入らない限り、無理。
諭吉さんを使って片付けても、同じことを繰り返すのが
ゴミ屋敷さんの住人だったりして。
仕事をしているのはわかる…でも、ひとつひとつ
手の届くところから片付けないと…って、片づけないって。
以前、テレビで、仕事が出来る独身女性の部屋が玄関まで
ペットボトル、ゴミが散乱していて…そのくせ、ブランド物を
纏い、身なりがすっごく綺麗…だけど、部屋がゴミだらけ。
「片付けられない女性」ではなくって、仕事が忙しくって、
片付けられないとか…いうけど…感覚がマヒしてるんですよ。
これが当たり前の光景で…。
まっ、区長が言ったところで、変わりませんってば。
まったくと…そんなに言うなら、お前らがやれととか
言われかねないし…。
ただお母さん、ほんと、素敵な女性でした。
まだ60代で、いつも自分の事も気にかけてくれて…
自分の姿が見えないと、他の方に、自分が元気にして
いるのかと聞いて下さっていたことを亡くなられてから
知って号泣しました。 にっくきウイルス!!
こんなものがなければ、いまでも仲良くしていられたのに…。
自分を好いて下さった方々が亡くなられて…
区長としてやっている姿を見てほしかったです。
一番見てほしかった方に見せられなくって、
一番見てほしくなかった方にじろじろ見られて、
いろいろと言われて…最悪です。
ゴミ屋敷…
そうなったのには、なるべくしてなったんだと思いますが…。
さてさて、民生員の方のお力になれるといいのですけど。
おやすみなさい、よい夢を…。
区長退任まで、あと281日
アン

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こんばんは。
今朝、民生委員の方に、来年の役員選出の話を
えっ、ちょっと待って、年度末で? って、思われました?
役場からの依頼で、その役員推薦、選出の旨があり、
地域がらみの大きな役員だと、今から声かけをしないと、
9月名簿提出に絶対に間に合わないので…。
これは、民生委員の方の補佐をする役目ですから、
民生委員の方が選出しないといけないんじゃないかって…
どうせ、ご一緒に活動をするなら、やっぱり相性のいい方と
やりたいじゃないですか…。
(区長も叫びたい…区長補佐さんは最高な方なんですっ)
それで、朝から民生委員の方と役員選出について
聞いていましたら…なんと、すでに再任して下さる方が
いらしているとのこと…やったぁーーっ、やったぁーーーっ。
なんで、そんなに喜ぶ?
だって、大きな役員って、なかなか決まらないんだ、これが…
書記さんと会計さんをお願いするのに、あちこちで、
頭を下げまくっていた自分…、またするの? って思ったけど、
さすが、今の民生委員の方です、カリスマ性抜群(〇語)
今まで、地区で役員をずっとなさっていた方です。
あぅーあぅーっ、すんなり、町の方へ名簿提出できそうです。
あー、有難いです、ほんと…。
…で、代わりに、区長に相談されました。
「区長さんに相談したいと言うか、
頼みたい事があるんだけど…」
「はい、どうぞ~」
「こっちに、どうにかしてくれと苦情が来てるんだよ…。
区長さん、〇〇さんところ、知っているかい?」
「はい、もちろん…広報とか配っていますから…」
「それで、見に行ったんだよ。
家の後ろなんだけど、ペットボトルとか、缶とかが
山積みになっていて、トラック10台分ぐらいは
あるかも? とにかくひどいんだよ」
「は? 表から見えませんけど…」
「何度、家を訪ねても、鍵はかかっているし…、
どうしたらいいものか…」
「行政は…って、よっぽどでないと動かないですね…
今まで、全部、お母さんがいろいろとしてたから、
ひょっとして、リサイクルの場所がわかられない
んじゃないでしょうか…」
「そんなことあるかな…」
「ありますよ~、だって、神社はどこにあるのかって…
聞かれましたもん…」
「そうか…」
「今の今まで、全部お母さんに任せていて、
一度も地域を歩いたことない、役員をしたことがない、
知る気もなければそんなものですってば。
もしかして、そうかもしれないから、区長の方から、
リサイクル収集所の場所とリサイクルにお持ちくださいって、
お手紙を書いて、促しましょうか?」
「そうしてくれるかい? 区長さんの手紙には、絶大な効果が
あるからね~、うまく書いてくれるかい? 」
「効果があるなしは、置いといて…
お母さんが亡くなられて、まだ1年だから、なかなか
片付けられないんじゃないかな」
…この時、元友人の事を思い出してしまいました。
お母さんが亡くなられてから、抜け殻のようになってしまって、
人格も変わったようになって、何もしたくない、やりたくない、
お母さんと過ごしたものは全部置いときたい…。
もう…自分では、お手上げでしたから、今では、音信不通。
向こうもあんたなんかいない方がいいとハッキリと言われ、
スポンサーの話をしたら、知らないと…。
まっ、自分の存在、АTМで終わっちゃいました~。
「区長さんが促してくれて、それで様子を見るね」
「一応、ご挨拶代わりと、ゴミを出す日が変わった事を
お知らせをします、やんわりと…はい」
引き受けたものの…、さて、傷つけず、それとなく
片付けてね、リサイクルに出してね~と促す言葉を
お探し中…。
だけど…一度、ゴミ屋敷にしちゃうと…片付けない。
(あっ、ハッキリ言っちゃった)
周囲が片付けても、同じことを繰り返すんだ…これが。
だから、業者が入らない限り、無理。
諭吉さんを使って片付けても、同じことを繰り返すのが
ゴミ屋敷さんの住人だったりして。
仕事をしているのはわかる…でも、ひとつひとつ
手の届くところから片付けないと…って、片づけないって。
以前、テレビで、仕事が出来る独身女性の部屋が玄関まで
ペットボトル、ゴミが散乱していて…そのくせ、ブランド物を
纏い、身なりがすっごく綺麗…だけど、部屋がゴミだらけ。
「片付けられない女性」ではなくって、仕事が忙しくって、
片付けられないとか…いうけど…感覚がマヒしてるんですよ。
これが当たり前の光景で…。
まっ、区長が言ったところで、変わりませんってば。
まったくと…そんなに言うなら、お前らがやれととか
言われかねないし…。
ただお母さん、ほんと、素敵な女性でした。
まだ60代で、いつも自分の事も気にかけてくれて…
自分の姿が見えないと、他の方に、自分が元気にして
いるのかと聞いて下さっていたことを亡くなられてから
知って号泣しました。 にっくきウイルス!!
こんなものがなければ、いまでも仲良くしていられたのに…。
自分を好いて下さった方々が亡くなられて…
区長としてやっている姿を見てほしかったです。
一番見てほしかった方に見せられなくって、
一番見てほしくなかった方にじろじろ見られて、
いろいろと言われて…最悪です。
ゴミ屋敷…
そうなったのには、なるべくしてなったんだと思いますが…。
さてさて、民生員の方のお力になれるといいのですけど。
おやすみなさい、よい夢を…。
区長退任まで、あと281日
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最終更新日 : 2023-03-28