泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2023-04-15 (Sat) 06:09

占いって…?

そんなこと言われたら、信じるわけ?

おはようございます。

昨夜、怒り心頭でわなわな震えて、寝付かれなくって
夜明けを迎えて、この怒りというか、この感情が爆発しそう
だったので、私道の草むしりをしてきました。
やっている間も、頭の中でぐるぐるぐると…。

他人の身内が、父の寿命を占ったそう。
来月の終わりとか言い出して…。

何も言うんじゃなかった。
話をした自分が馬と鹿。
やっぱりどこまでも他人事。

もし…あなた様方が占いをしてもらって、

「はい、あなたの寿命は明日までです」

って言われたら信じます? 受け入れられますか? 

自分は、占いそのものは肯定も否定もしない。
好きにすればいい。
どう信じようと、陶酔しようと、そもそも勝手。

ただ…なんで、父の寿命を占ったのかって話。
その神経がわからない。
介護を一度も携わってないから、そんなことが
出来るんだと思う…。

それだけならまだしも、自分がひとりになったら、
一切、こっちに迷惑をかけるなとか言い出すし…。
生活費を1円も出す気はないとか…、
今からでも働けとか…
病院に入った途端、それ? 
10年以上介護をしていた自分を少しでも労う気なんて
さらさらない。
とにかく、自分がひとりになったら、諭吉さんを

「たかってくる」「せびってくる」「頂戴頂戴」

そう、他人の身内は、諭吉さんを取られると思ってる。
おびやかされるとでも?

‥‥自分をなんだと思っているのか。

そんな気持ち微塵もない。

もううんざりというか、げんなり。
だったら、諭吉さん500人以上返せって言うの。
どれだけ、父から自分から、むしり取っていった? 

どうしてこうなんだろ…。
自分が疲れているのに追い打ちをかけ、さらに、
父がまだ息をしているっていうのに…。

最初から、自分がひとりになったら、仕事もせず、
何もせず、何も出来ない、だらだらと過ごして、
生活も出来ないと決めつけて…
その前提で、話をされるのも腹が立つ。

やっぱり「介護要員」だとしか思ってなかった。
最初からわかっていたけど…。

心配しているとか言うけど…
違うでしょ、自分が、他人の身内の生活にぶら下がられ、
足枷になると思ってるだけ。

2時間近く、同じことを繰り返され、迷惑をかけるなとか
どの口が言うのか…。

自分の中で、戦いはまだ続いている。
父が病院に入ったからと言って終わりじゃないんだよ? 
これからが勝負なんだよ。

それなのに、他人の身内は、

「今まで父の年金でのうのう暮らしてきたお前が悪い」

介護が抜けている。

そう、他人の身内にとって、自分のイメージは、
何もせずに、父に甘やかされて生活していたとしか
思ってなかったようです…。

なんで、この家にいたんだろう、自分は。

介護をしていることすらも、全否定されたみたいで、
しかも、寿命を占うって神経…。

関わり合いたくない。
死んだって嫌だ、絶対に嫌。

さらに追い打ち

「まぁ、誰かが介護がいるようになったら、
 ヘルパーとして住まわせてもやっていい」

・・・・・・・・。

自分、なんなんでしょ? 布団に巣食うダニですか。

父が入院している間に仕事を見つけろって…?
明日からでもやれ…か…。

なんか、もう自分の事なんてどうでもいい…疲れた。
自分も息をしていない方が、みんな丸く収まるなら…。
全部終わればそれでいいのかもしれないです。

昨夜、2時間、延々と…。
昨日、区長業務で1日疲弊していたのに、お前の面倒は見ない…
だから、なんで、そう考えるのか…

おのれ可愛さしかない

雨の中、私道の草むしりをしてきたけど…。
なんか、馬と鹿…。

だけど、今日も1日、区長業務をしなくっちゃ。
書類に、集金に御礼上に、休んでる間なんてない。

父が生きている、らんちーがいる間だけでいい、
自分を生かしてくれません? 
それまで、しがみついて生きてやるぅーっ。

お出かけなさる方、行ってらっしゃい。

区長退任まで、あと263日

アン

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最終更新日 : 2023-04-15

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