泣いても笑っても

やっぱり…同世代とやる自治会。

こんばんは。

今日は、区長ではなくって、別の役員として業務を
やっていました。
この役員は、自分を含めて全員同世代なものだから、
友達感覚で話せて、わいわいとまぁ楽しいったらない。
冗談を交えながら、これは、どうする?　どうすればいいのかなとか、
ぽんぽんアイデアが出来るわ、年上の方がいないから、
気をつかわないで済むし、ほんと楽しい空気がそこにあって、
雰囲気がとにかくいいっ。

自治会の役員世代が、早く年齢がぐっと下がって、とことん
省くところは省いていくと、もぉぉぉ、空気の通りがいいったら
ないと思う…ほんと。
いきなり「令和自治会」が出来るのに～っと思いましたよ。

区長になってみて、大変とかよりも、やっと慣れてきて、
いろいろと見えてきたので、今年、めいいっぱいやりたかった…
でも、それももう終わりです。
父に何かあったら、区長は出来ませんし、迷惑をおかけするので、
区長補佐さんにお願いするしかなくなりました。
いまは、まだ　やっていますけど…、今度の班長会議で、
交代になるかと思います。
残念だなぁ、やっと慣れてきたのに…。

さて、これから、「在宅わーく」を探すのでございます。
ひとりになったら、テイラーに戻る準備はしますが、それまでは、
ネットで探します。
地元にあるかなぁ…なかったら、真夜中から明け方までの
仕事を探しますわ、そしたら、日中は、何とか出来るかも。

他人の身内の馬と鹿が「占い」を信じて、他人の占いに
振り回されている…って、ほんと、誰だ、後ろで糸をひいてんの…。

父の事を知っているのは、民生委員の方だけで、自分に
メールに

「ヘンな占いサイトに誘導されませんよう祈るばかりです」

あははははは、笑ってしまった。
いえ、他人の身内の占い話の前に、このメールを頂いて、

「大丈夫ですよ、占いより、民生委員の〇〇さんの方が、
　ずっとずっと信用してますし、相談するのが一番確実ですから」

他人に寿命を決められるなんて、まっぴらゴメンだわ。

あっとと、先に行っておきますが…

占いを信じるのも、するのも、やるのも、自由ですし、
肯定も否定もしないし、勝手にどうぞです。

ただ、こっちにも「押し付けるな」「巻き込むな」って話なんです。
なんでもそう…いい迷惑。
あのですね、ひとりでやってんなら、なんでもやっていればいい。
だけど、こっちを巻き込むような話なら、話は別で…。
どうせ、馬と鹿の何も出来ない妹の末も占っているはず…。
だから、他人の身内が、必死にこっちに迷惑かけるなと…
だったら、その占い、ひっくり返してやろーじゃない。
妹を馬と鹿にすんじゃないわ。
もし、こっちの収入が大きくなったら、こっちにパラサイト
なんてしないでよ。

他人の身内と自分が徹底的に違うのは、自分は、とかく手先が
器用だってこと、なんだってこなせれる。
職人なんだ、こっちは…。

何かを、ものひとつ作ったことがない他人の身内は、自分の
やっていることを理解はしない、服つくりで生業なんて、
非現実的とか…、だったら、あんたは、裸でいろって言いたくなったくらい。

今は、時代が大きく変わったわけで、「在宅ワーク」が
定着しているし、実家で自分の服作りが成功したなら、
いくらでも役員をしつつ、やってやりますわよ。
だけど、ここにはいたくない…んだ、どうしても…。

おうちが風が吹けば、倒れるんじゃないかっていう
状態です。
だから、更地にして綺麗にしてから出で行きたいし、
しがらみ過ぎる人間関係も絶ちたい…。

えっ、出て行ってから、後悔をするって?
しないですよ、まったく…。
景色はいいし、住むにはいいかもしれない。
だけど、人間関係が問題…。
どこへ行ってもついて回るものだけど。

明日も早朝から、区長業務開始です。
父は、病院にいるのだし、医師や看護師が２時間ごとに
診ていてくれてるのだから、任せて、自分は、今
しなきゃならない事をする。
奇跡が起こって、父が戻ってこれるのならいい。
いくらでも介護してあげますって。

自分は、明日からも前しか見ない。
起こったことを後悔しても無駄ですから。

おやすみなさい、良い夢を…。

区長退任まで、あと２６２日

アン


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