これで、ゆっくりと眠れる~解放です。
こんばんは。
今日が締め切りだった地域の要望書の提出をしました。
今月の始めから、1か月かけて、要望があったところへ
区長が出向いて撮影して、書面にしてと…。
空き屋のどこそこの壁が崩れそうだとか、道路の補修、舗装、
あと、通学路の「グリーンベルト」の設置、
通学路だというのに、スピードを出して走る車が多くて、
減速マーク、看板、交通標識があっても、まったくと効果なし。
だから、せめて「グリーンベルト」の設置で、歩行者の安全を
守ってもらいたいものです。
いつから、車だけがエラくなった?
横断歩道を歩いていても、早く渡れと言わんばかりで、
エンジン吹かす馬と鹿がいたりと…。
いつの話だったか…昔の話。
割り込んできて、さらに真横に横づけて来て、
わざわざ、窓開けて
「もっと早く走れよ、流れにのれよなぁ、馬ー鹿ーー」
みたいなことを罵って、ものすごい勢いで追い越していったのが
いましたけど、はい、後ろから、白と黒のツートンマシンに追跡されて、
違反切符切られてましたっけ。
どっちが馬と鹿なんだか…と、横を通り過ぎる時、思いましたっけ。
要望書…町のホームページから、ひな型をダウンロードをして、
合計20枚近くの書面を書き、なんとか纏めました。
写真代金、当然、自治会費から頂きますよ。
まっ、いくら詳細に、丁寧に、写真を添付して書いても、
町では、見てもくれない、取り上げてもくれないでしょうけどね。
だって、聞きましたもん。
仮にも、要望が通ったとして…着工してくれるのは、5年後とか…
そんなもんでしょ。
だけど、区長としての役目は、ちゃんとしましたよ。
やったーっ、やったーーっ、これで、一つのヤマを越えました。
後は、ひとつひとつの行事をこなしていくだけ~っ。
昨日は、スマホに電話がかかりまくりの1日でした。
自治会の役員さんに、看護師さんに、地域の役員さんとか、
班長さん…おひとりの班長さんなんですが、懸命に班長業務を
して下さって、区長よりも頑張っていらしています。
明日は、やっと…1日だけ、区長業務はお休みです。
…と言っても、協賛費の御礼のお手紙を書いてと~、
7月も土日、区長業務で全滅しています。
さらに言うと、8月の下旬まで、びっしりと詰まってます。
地域の一斉清掃活動、公民館、お宮さんなどの清掃。
納涼祭、盆踊り、花火大会の準備、スポーツ大会…
地域の高齢者、プチ遠足、いろいろな行事の準備。
区長業務は、全部に出なきゃいけないという訳でなく、
5つの掛け持ち役員だから、結局、全部に絡んでまして…
さらに、区長会、地域振興会、区長が参加する会合にと、
ライン、電話が飛び交って、落ち着く暇がないです。
先日、夜中にスマホの着信音が鳴ってないのに、
なった気がして、慌てて起きて、スマホを見たり…危ない状態かも?
父からのコールも以前のように、2時間に1度なるように
なりましたから、また、2時間まだら睡眠に戻りました。
だから…と言っても、前の生活に戻っただけ~。
ちっともしんどいとか、つらいとかはないですね。
救急車で運ばれた時の父の事を思うと、介護なんてどうって
ことないない。
救急センターの集中治療室で、6時間もの間、ずっと苦しい状態で、
よく頑張って下さいました。
医師、看護師さん方は、もう助からないと思っていたみたいですね。
訪問看護師さんが
「お父さんにとって、在宅介護がすばらしくよい処方箋に
なったご様子で何よりです」
看護師さんに、病院の退院の事で揉めた話をしたら
「今のお父さんのお身体の状態では、おひとりで在宅介護が
とても出来る状態ではないからだと思います。
でも、娘さんのそつのない動き、お父さんの事を
よく知っておられるからこそ、出来る事だと思いますよ」
マンモス病院では、看護師さんがくるくると代わるので、
何度も「退院されたら、転院か施設に行かれますか?」って、
この選択しか言わないってどうよって思いました。
その都度
「おうちに帰るんです、どこにも行きません」
「だけど、車いすへ移されるのも…」
「もう10年以上やってきました、そんなの初歩の初歩です」
とか
「転院するにあたって…」
「一通り治療が終わったなら、退院しておうちに帰るんです」
「おひとりではとても出来ないですよ」
「寝たきりでもいいんです、ベッドの上でずっと過ごしていても…
以前もそうでしたから」
とか…看護師さんが代わる度、どんだけ
「おうちに帰るんです」
って言ったことか…あの…患者情報って共有されないんですか?
看護師さん、医師の間で…。
まぁ、おかげさまで、父が戻って来てくれて、いつもの生活に
戻りつつあります。
入院していたのが嘘のようで、なかったような…感じです。
看護師さんに聞かれたことをてきぱきと返事をしていたら、
目を丸くして
「娘さん、血圧、パルス、体温、1日、何回ほど測定を
しているんですか?」
「起きてすぐ、朝食の後、10時のおやつ、お昼、3時のおやつ、
夕食後、寝る前…だから、7回ぐらいです…」
「えっ、な、7回? 」
「あ、少なすぎます?」
「反対ですよ、素晴らしいです。
それで、的確に答えられるんですね、それに、この詳細のノート…
こちらも助かります」
「いえ、こういう事も大したことないですよ。
ほかの方の方が、もっと丁寧に、細かく介護されていて、
自分は、お恥ずかしい限りです、おおざっぱですし」
看護師さんは、1週間に一度、父の様子を見に来て下さって、
さらに、24時間体制での契約も出来ました。
だから、電話したら真夜中でも来てくださるそうで…。
要介護4になったら、こんなにも致せりつくせりなの?
要介護3と随分違うんだなぁと、実感しています。
自分にとっては、どんな数字だとしでも、父の介護の仕方が
代わるわけではないので…周りがどんどん変わっていくのに
びっくりです。
話は、ズレちゃいましたが、区長になって、一番頭を抱えたのが
「要望書」でした…3月からですよ、区長への要望が入って来て、
次から次へと…うんざりするぐらいでした。
はい、これで、締め切られたので、あとは、次期区長さんへ
ご要望をどうぞって感じです。
うぅぅぅぅ、文章がうまい方なら、ほんと、プレゼンが成功する率が
高いんですよ。
自分は、そこまで行くのにも大変でしたし、そもそも、服のデザイン
プレゼンをする前に、尽く潰されてましたから。
それも今となっては、懐かしい思い出になっています。
今では、「いい根性」を付けせてもらったおかけで、区長なんて
ものも出来ているわけですし…。
さぁ、これから、ゆっくりと寝ます~。
おやすみなさい、良い夢を…。
区長退任まで、あと201日
アン

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こんばんは。
今日が締め切りだった地域の要望書の提出をしました。
今月の始めから、1か月かけて、要望があったところへ
区長が出向いて撮影して、書面にしてと…。
空き屋のどこそこの壁が崩れそうだとか、道路の補修、舗装、
あと、通学路の「グリーンベルト」の設置、
通学路だというのに、スピードを出して走る車が多くて、
減速マーク、看板、交通標識があっても、まったくと効果なし。
だから、せめて「グリーンベルト」の設置で、歩行者の安全を
守ってもらいたいものです。
いつから、車だけがエラくなった?
横断歩道を歩いていても、早く渡れと言わんばかりで、
エンジン吹かす馬と鹿がいたりと…。
いつの話だったか…昔の話。
割り込んできて、さらに真横に横づけて来て、
わざわざ、窓開けて
「もっと早く走れよ、流れにのれよなぁ、馬ー鹿ーー」
みたいなことを罵って、ものすごい勢いで追い越していったのが
いましたけど、はい、後ろから、白と黒のツートンマシンに追跡されて、
違反切符切られてましたっけ。
どっちが馬と鹿なんだか…と、横を通り過ぎる時、思いましたっけ。
要望書…町のホームページから、ひな型をダウンロードをして、
合計20枚近くの書面を書き、なんとか纏めました。
写真代金、当然、自治会費から頂きますよ。
まっ、いくら詳細に、丁寧に、写真を添付して書いても、
町では、見てもくれない、取り上げてもくれないでしょうけどね。
だって、聞きましたもん。
仮にも、要望が通ったとして…着工してくれるのは、5年後とか…
そんなもんでしょ。
だけど、区長としての役目は、ちゃんとしましたよ。
やったーっ、やったーーっ、これで、一つのヤマを越えました。
後は、ひとつひとつの行事をこなしていくだけ~っ。
昨日は、スマホに電話がかかりまくりの1日でした。
自治会の役員さんに、看護師さんに、地域の役員さんとか、
班長さん…おひとりの班長さんなんですが、懸命に班長業務を
して下さって、区長よりも頑張っていらしています。
明日は、やっと…1日だけ、区長業務はお休みです。
…と言っても、協賛費の御礼のお手紙を書いてと~、
7月も土日、区長業務で全滅しています。
さらに言うと、8月の下旬まで、びっしりと詰まってます。
地域の一斉清掃活動、公民館、お宮さんなどの清掃。
納涼祭、盆踊り、花火大会の準備、スポーツ大会…
地域の高齢者、プチ遠足、いろいろな行事の準備。
区長業務は、全部に出なきゃいけないという訳でなく、
5つの掛け持ち役員だから、結局、全部に絡んでまして…
さらに、区長会、地域振興会、区長が参加する会合にと、
ライン、電話が飛び交って、落ち着く暇がないです。
先日、夜中にスマホの着信音が鳴ってないのに、
なった気がして、慌てて起きて、スマホを見たり…危ない状態かも?
父からのコールも以前のように、2時間に1度なるように
なりましたから、また、2時間まだら睡眠に戻りました。
だから…と言っても、前の生活に戻っただけ~。
ちっともしんどいとか、つらいとかはないですね。
救急車で運ばれた時の父の事を思うと、介護なんてどうって
ことないない。
救急センターの集中治療室で、6時間もの間、ずっと苦しい状態で、
よく頑張って下さいました。
医師、看護師さん方は、もう助からないと思っていたみたいですね。
訪問看護師さんが
「お父さんにとって、在宅介護がすばらしくよい処方箋に
なったご様子で何よりです」
看護師さんに、病院の退院の事で揉めた話をしたら
「今のお父さんのお身体の状態では、おひとりで在宅介護が
とても出来る状態ではないからだと思います。
でも、娘さんのそつのない動き、お父さんの事を
よく知っておられるからこそ、出来る事だと思いますよ」
マンモス病院では、看護師さんがくるくると代わるので、
何度も「退院されたら、転院か施設に行かれますか?」って、
この選択しか言わないってどうよって思いました。
その都度
「おうちに帰るんです、どこにも行きません」
「だけど、車いすへ移されるのも…」
「もう10年以上やってきました、そんなの初歩の初歩です」
とか
「転院するにあたって…」
「一通り治療が終わったなら、退院しておうちに帰るんです」
「おひとりではとても出来ないですよ」
「寝たきりでもいいんです、ベッドの上でずっと過ごしていても…
以前もそうでしたから」
とか…看護師さんが代わる度、どんだけ
「おうちに帰るんです」
って言ったことか…あの…患者情報って共有されないんですか?
看護師さん、医師の間で…。
まぁ、おかげさまで、父が戻って来てくれて、いつもの生活に
戻りつつあります。
入院していたのが嘘のようで、なかったような…感じです。
看護師さんに聞かれたことをてきぱきと返事をしていたら、
目を丸くして
「娘さん、血圧、パルス、体温、1日、何回ほど測定を
しているんですか?」
「起きてすぐ、朝食の後、10時のおやつ、お昼、3時のおやつ、
夕食後、寝る前…だから、7回ぐらいです…」
「えっ、な、7回? 」
「あ、少なすぎます?」
「反対ですよ、素晴らしいです。
それで、的確に答えられるんですね、それに、この詳細のノート…
こちらも助かります」
「いえ、こういう事も大したことないですよ。
ほかの方の方が、もっと丁寧に、細かく介護されていて、
自分は、お恥ずかしい限りです、おおざっぱですし」
看護師さんは、1週間に一度、父の様子を見に来て下さって、
さらに、24時間体制での契約も出来ました。
だから、電話したら真夜中でも来てくださるそうで…。
要介護4になったら、こんなにも致せりつくせりなの?
要介護3と随分違うんだなぁと、実感しています。
自分にとっては、どんな数字だとしでも、父の介護の仕方が
代わるわけではないので…周りがどんどん変わっていくのに
びっくりです。
話は、ズレちゃいましたが、区長になって、一番頭を抱えたのが
「要望書」でした…3月からですよ、区長への要望が入って来て、
次から次へと…うんざりするぐらいでした。
はい、これで、締め切られたので、あとは、次期区長さんへ
ご要望をどうぞって感じです。
うぅぅぅぅ、文章がうまい方なら、ほんと、プレゼンが成功する率が
高いんですよ。
自分は、そこまで行くのにも大変でしたし、そもそも、服のデザイン
プレゼンをする前に、尽く潰されてましたから。
それも今となっては、懐かしい思い出になっています。
今では、「いい根性」を付けせてもらったおかけで、区長なんて
ものも出来ているわけですし…。
さぁ、これから、ゆっくりと寝ます~。
おやすみなさい、良い夢を…。
区長退任まで、あと201日
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最終更新日 : 2023-06-30