泣いても笑っても

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2016-09-14 (Wed) 21:48

誰が世話をするんですか?

父が涼しくなったものだから、
珍しく部屋から出たのはいいものの
縁側の廊下から、外を見て一言。

「鉢植えが…、木がない!!」

この後、まぁ、くどくどくどと…、
長年かかって手入れしてきた鉢がどうの、
あの木は、どうのこうの…。

黙って聞いている自分。
ここで、何か言おうものなら、
さらに続きそうだったで、
言わせたいだけ言わせていたら、
とうとう

「聞いてるのか」

チェっと舌打ちされたのには、
参りましたけど。
娘に舌打ちするって、どうなのよ…。

庭木やら鉢植えやら、ここ8年以上、
放置して、草ぼうぼうにしていて、何を今更。

「切っちゃったものは仕方ないでしょ、
 草むしりに邪魔だったし~」
「そんなもの、避けるすればいいだろ」
「じゃ、言いますけど、この先、
 もしあの木があったら、さらに大きくなって、
 誰が手入れするの?」
「おまえだ!」
「嫌だって、自分、植物に興味ないし、
 第一、あの木を根っこから掘り起こして、
 やっと地面から抜いて、処分したんだよ」
「誰が切っていいなんて言った!」
「お父さんが以前のように早朝から外に出て、
 草むしりや木の手入れを、これから先、
 してくれるなら、残りはそのままにしておくけど」
「おまえが年とってからすればいいだろ」

年をとってからって…

出来るか! するか! (アン、心の叫び)

今でもしんどい思いをしているのに。

年を重ねてから、
脚立に乗って木の伐採なんて出来る?
断捨離が出来る? 
家の中の片付けなんて出来る?

茶碗ーひとつ洗ったことがない父に
言われたくないって。

切り倒したのは、「柘榴」の木。
これ、トゲがあるわ、根っこが凄い力強く、
とてつもなく「タフ」
こいつをのこぎり片手に切断して、
根っこをシャベルで掘り起こし…
かれこれ3日かかりでなぎ倒しましたわよ。

こいつを放っておくと、デカくなって、
そのうち手に負えなくなって、業者介入なんて。
馬鹿馬鹿しい、自分で出来ることには
「1円」も払いません。

今、出来ることをするべき…。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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