泣いても笑っても

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2016-10-31 (Mon) 12:50

ファッションショー

「もう出来たの? 
 だっだら、明日、受け取りたいのだけど、かまわないかしら?
 ふたりにも、声をかけておくから」

昨日、ご依頼されたお洋服を3着を納品してきました。
自分としては、珍しく「速攻」の仕上げ。
いつもなら、のほほんと作るのですけれど…。

中身が見えない袋に入れてのお渡し。
それぞれに御自身で出してもらったら、歓声が…。

「試着をお願いします、いくつか確認したいのです」

早速、試着してもらいました。
それは、表情が少女のように楽しんでおられました。
でも、こっちとしては、着用された時の着心地、
腕を上げた時、脇下の布地がつらないか、
きつくないか、袖口の周り、裾の長さなど確認。

「少し太っちゃってね~」

そんなことは最初から想定済みですから、大丈夫。

”そうかと思いまして、少し余裕を持たせての
 サイズにしてあります…”なんて、言えるわけない。

3人のおひとりが黙って鏡を見て、ため息をついて
おられたので、気にいらなかったかなぁ…と、
恐る恐る「どうですか?」そしたら、嬉しいお返事が。

「自分に合うサイズの服ってなかなかないのよ、
 誂えた服って違うわ~最高ね」

どきどきしたじゃないですか~。
それぞれに気に入って頂けたようでした。

着物をリフォームするとはいえ、すべてを
使うわけではなく、無地の布地と着物の柄を取り入れ、
切り替えをして縫い合わせてのブラウス。

そして、ボタンは、オシャレな物というより、
定番の白ボタン。
取れてなくなっても、いつでもどこでも
手に入るものを使用。

最後に、お仕立て代で、可愛くもめもめ。
自分は、持ち出しの布と糸とボタン代金しか
要りませんとお返事。
「仕立て代が入ってないじゃないの~」とか、
だから~、プロならガッツーンと頂きますって…
(アン、心の声)

結局、おひとり野口英世さん3人分を
頂いてきました。

一度は、捨てた技術、こんなことで喜んでもらえるなら、
以前、やっていたことが無駄ではなかったようにも
思えます。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

* by 待つ子
アンさんすごーい!身についたものは消えませんね。洋裁の腕があってうらやましいです。
齢を取ると。ちゃんとお金を払って服を買うことがうれしいみたいですね。良いことをされてますね。
私も母のように技術があったら「洋服のお直し]したかったとため息ついています。
寒くなりましたね、あまり無理しないように頑張って(どっちだ?って笑)

* by ゆりりん
アン様
こんばんは。
本当にすごいですね。
私は直線縫いさえミシン泣かせの腕前なので、洋裁のできる人は、本当に尊敬します。
心の声”そうかと思いまして、少し余裕を持たせての サイズにしてあります…”、笑っちゃいました。これがアンさんの優しさですよね。

* by アン
***************************************
待つ子さん
いえいえ…、自分の技術なんて
基本程度に少し予備知識があるだけです。
それに、布地に触っているだけで、わくわく
しちゃうんです。
服作りって、誰だって最初は、初心者ですから
簡単なところから始めればいいと思います。
ダダダーっとミシンの直線縫いだけで、
ルームウェア、パジャマなんてどうでしょうか。
洋服のお直しって、すでに決まっているところを
直すということなので、縫ってあるところを
解いたりして、意外と時間がかかりますけど、
ほんのちょっと手を加えただけで、違う服にも
なったりします。
はい、お気遣いをありがとうございます。
待つ子さんも風邪をひかれませんよう、
あたたかくしてお過ごしください。

* by アン
***************************************
ゆりりんさん
そんな…自分は、趣味の延長で、堂々とどなたにでも
お披露目ができるような腕前はないと思います。
クスっと笑って頂けて良かったです。
人形用のお洋服なら、ピッタリに
製作するのですけれど…。
少しだけ余裕を持たせておくのは、
後からいくらでも、補正が出来るからです。
大きいものを小さくするのは、簡単ですが、
その反対は、布地も限られてますから、
「継ぎ」をしなければならなくて
二度手間だけは、避けたいんです。

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アンさんすごーい!身についたものは消えませんね。洋裁の腕があってうらやましいです。
齢を取ると。ちゃんとお金を払って服を買うことがうれしいみたいですね。良いことをされてますね。
私も母のように技術があったら「洋服のお直し]したかったとため息ついています。
寒くなりましたね、あまり無理しないように頑張って(どっちだ?って笑)
2016-10-31-15:28 待つ子 [ 返信 * 編集 ]

アン様
こんばんは。
本当にすごいですね。
私は直線縫いさえミシン泣かせの腕前なので、洋裁のできる人は、本当に尊敬します。
心の声”そうかと思いまして、少し余裕を持たせての サイズにしてあります…”、笑っちゃいました。これがアンさんの優しさですよね。
2016-10-31-21:13ゆりりん [ 返信 * 編集 ]

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待つ子さん
いえいえ…、自分の技術なんて
基本程度に少し予備知識があるだけです。
それに、布地に触っているだけで、わくわく
しちゃうんです。
服作りって、誰だって最初は、初心者ですから
簡単なところから始めればいいと思います。
ダダダーっとミシンの直線縫いだけで、
ルームウェア、パジャマなんてどうでしょうか。
洋服のお直しって、すでに決まっているところを
直すということなので、縫ってあるところを
解いたりして、意外と時間がかかりますけど、
ほんのちょっと手を加えただけで、違う服にも
なったりします。
はい、お気遣いをありがとうございます。
待つ子さんも風邪をひかれませんよう、
あたたかくしてお過ごしください。
2016-11-01-07:18 アン [ 返信 * 編集 ]

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ゆりりんさん
そんな…自分は、趣味の延長で、堂々とどなたにでも
お披露目ができるような腕前はないと思います。
クスっと笑って頂けて良かったです。
人形用のお洋服なら、ピッタリに
製作するのですけれど…。
少しだけ余裕を持たせておくのは、
後からいくらでも、補正が出来るからです。
大きいものを小さくするのは、簡単ですが、
その反対は、布地も限られてますから、
「継ぎ」をしなければならなくて
二度手間だけは、避けたいんです。
2016-11-01-07:18 アン [ 返信 * 編集 ]