泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2016-12-07 (Wed) 22:08

喪中葉書と挨拶状

親戚のお葬式も無事に終わり、
既に年賀状も用意してあったのですが、
急遽、喪中の葉書に変更。

叔父が帰っていかれたので、普段
使っていなかった食器類や、洗濯物などを
いろいろと片付けをして、さらに
喪中の葉書をパソコンで作り、プリンターで刷り、
さらに親戚のおうちの分もまとめて「喪中葉書」を
製作して、先方へお渡し…。

そして、住所リストを用意して、喪中葉書の
宛先書きをせっせと書いて投函済み。

さらに「挨拶状」…え? 挨拶状って?
自分は、当事者ではないものの、遠方の親戚が
出席できず、郵送でも「香典」が葬式に
間に合わないということで、父がすべて立て替え。

…と言っても、自分がお金を用意して、香典袋に
前もって相談しあった「金額」を入れて、名前を書き、
お葬式に参列した時にお渡し。
だから、まとまった金額が必要がありました。
おいおい、立て替えなんて、どっからそんな金額出るのか…
前もって、ちまちまと貯めておいてよかったです。

葬儀も済み、昨日、親戚の方から現金書留が届き、
立て替えした金額をすべて回収出来ました。

…が、何がどうしたのか、封筒の中に、
相談した「お花料」より何千円も多く入っていて、
え? これはなぜに? しかも、中途半端な金額。

こちらの地域では「お花料」(親戚)だけは、
すべて一律の金額なのです。

父か電話で話していたものですから、正確な金額が
伝わらなった模様…。

それで、この半端な金額を受け取るわけにも行かず、
現金書留で返金するのに、お金だけ入れても今度は、
先方が混乱なさったら、また「ややこしい」ことに
なり兼ねなくて、受け取ったこと、こちらの話が
正確に伝わらず、お金を過分に頂いたことを
手書きのお手紙にして、同封しました。

形式ばったお手紙って、とにかく「肩」が凝ります。
まして、ものすごく親しい間柄ではないので余計にです。
もう漢字辞書片手に、書いていたのですけれど、
もの凄く簡単な「漢字」すらも忘れていて、我ながら
ショックを受けまくりでした。

明日、手紙と過分なお金を現金書留で郵送したら、
ようやく「ひと息」付けます。
これらを片付けないと、自分のやりたいことが
出来ないといいますか、落ち着かなかったのです。

今夜は、やっとゆっくり身体を休められます。

おやすみなさい、
あなた様方も幸せな夢がみられますように。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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