泣いても笑っても

難病の父を介護しつつ、自治会の区長をやってます。

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2017-01-21 (Sat) 09:56

朝から何の音?

ピピーーーーッ!!

午前五時過ぎ、台所で煮炊きをしていたら、
隣の部屋から、いきなり高い電子音が聞こえ、
その音に驚くこともなく、自分の頭の中で

何の音?

はてなマークがいくつも浮かびました。
…にしても、ピーピーって。
ガステーブルに火はついているから、
ガス警報器が作動したというわけでもなく…

あっ…、火災警報器だ、これって。
急いで、隣の部屋へ行って見ると、
ピーピーと鳴ってました。
まったく火の気もないのに~とスイッチを停止。

どうやら台所で煮炊きしていた「水蒸気」に
反応したみたいでしてた。
今朝も極寒でしたから、半端ない蒸気でしたし、
隣の部屋の戸が少し開いていたのが原因。

おーっ、反応がとってもよろしい火災警報器。
だけど、これ、電子音がいくら大きくなったところで
何の音と思ってしまうのも…。

父の部屋にも当然、聞こえたはずなので、
「さっき、ピーーッて大きな音が聞こえなかった?」って
たずねたら、「聞こえたが、何の音だ?」と逆に
聞き返されてしまい、あっ、やっぱり…。

いえ、うちの火災警報器は、音だけ。
しかも、火災警報器なんて一度も鳴った試しなしで、
どんな音なのかもしらないわけで…。
だから、何の音なのか、考えてしまったのです。
こんなことでは、この時点でもう丸焼けですわ。

やっぱり「音声警報機能付」に替えないとダメかも。
音声警報機能付だと、ちゃんと言葉で
言ってくれるからいいかもしれません。

火災警報器ですけれど、設置してあっても、
どんな音がなるのか、たまには、試験ボタンを押して
確認するのがいいかもしれません。

さて、この火災警報器をならしたお料理は、
「とり肉と玉子の煮つけ」たっぷりと作ったので
お昼には、味が染みこんで、いくらでも
ご飯が進んじゃいます…って、
またどんぶり一杯になっちゃいそう~~っ、きゃ~っ。

でも、これだけは言えます。
このお料理は、どなたでも「ご飯どんぶり一杯」軽く
いけちゃいます事、うけ合いです。

とり肉と玉子のうまうま煮

材料

・鶏手羽元/ もも、むねでも出来ます。
(皮が苦手と言う方もいらっしゃると思うので、
 とり肉なら、もも肉やむね肉でもいいです)
・ゆで卵 お好きなだけ

・醤油、酢 水 各1/2cup (材料が浸る程度)
・麺つゆ 少々(あってもなくてもいいです)
・砂糖 
・チューブにんにく、チューブしょうが
(生でもいいですけれど、面倒なのでチューブ)

鍋に、材料も調味料も全部入れて、ただ煮込むだけ。

何ccとか、細かいこと言わず、いつものように
煮物を作るような味付けでいいんです。
ただ「味付け」は、最初から濃くするのではなく、
少し薄い程度にして、煮上がって冷めていくと
丁度いい塩梅になりますから。

食欲がないと言う場合でも、にんにく、しょうがを
多めに入れて、食欲増進を誘いましょ。

アン


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最終更新日 : 2020-04-18

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