先日、地区のあるおばちゃんに自治会の事で
個人的にちょこっと(ほんとに些細な)お世話になり、
御礼に、靴下3足(タグには、ぽかぽか温かソックス)を
渡したのです。
その時…
「ありがとうございました。
これ…手伝って下さったほんの御礼です。
良かったら、使って下さい」
そのおばちゃん、その場で袋の中身を見て、
先制パンチ~
「色といい、柄と言い、
センス悪いわね~ウンネン…ごにょごにょ」
「ごめんなさい。
どういうのがお好みがわからなくて…」
突っ返されるかもと思ったら、
「せっかくだから、貰ってあげるわ
(上からの物の言い方)
気に入らないけど」
なんだ~、
「要らない」って言うわけじゃないんだ…。
お礼の言葉もなし…。
まぁ、もともと、そういう方なんです。
なんだかんだと文句は言うわ…
ハッキリいって、付き合いづらいったらない…
でも、付き合い方がわかればどうってこと
ない相手ですから。
どこの地域にもおひとりやお二人、
「偏屈」な方はいらっしゃいます。
自治会の役員ともなると、付き合わないと
言うわけにはいかないので、そんな方とも
渡り合ってたりして…さらに「タフ」に
なってたりして。
中には、怒鳴り散らす方もいて、
そういう時は、ひたすら下手に出ます。
こちらに全くと非がなくとも、
さらに頭も下げます、自分は。
相手の気が収まればいいんですから。
頭を下げる事なんて、ぜんぜん平気です。
こんな頭だったら、いくらでも。
そんなことは、置いといて…
昨日、自治会の集まりが公民館であり、
基本、畳の部屋では、靴下です。
先日、自分が靴下をお渡ししたおばちゃんも
来られていて、しっかり、自分が贈った
靴下を履かれているでありませんか…。
《気に入らないって言ってられたのに…》
集会も終わり、真っ先に
自分は、すぐにその部屋から出て、
他の方と廊下の机で、書類の整理していたら、
おばちゃん達の歓談が筒抜け。
「あら~、いい靴下、履いてられるわね~」
「いいでしょう、若い子に貰ったのよ」
《あ、あのおばちゃんの声だ…》
「いいセンスしてるし、色柄も素敵でしょ、
履き心地もいいし、それに温かいのよ~」
ですって…、その話に思わず、苦笑い。
確か、センスが悪いとか、好みじゃないとか…
散々、言ってなかったっけ~?
自慢げに話すおばちゃんに、心の中で
《気に入って使って頂いてありがとうございます》
ヘンな笑いがこみ上げてきちゃいました。
そうそう、素直になれないというか、
天邪鬼の人って、絶対に「損」してるって…。
初めて、この方とあった人は、絶対に「誤解」を
招きますってば…。
自分は、7年以上、何かとこのおばちゃんと
会うこともあり、気性は把握済みですから、
とにかく、ご自身が上にいないと気が済まない…。
だけど、自分からしたら
・・・あんた何様? …って思うんですけど。
自分、些細なことで気分を害したくないので、
その場が収まるのなら、相手を天狗にさせて
気持ちよく過ごして頂きましょう精神。
自治会の役員に加わってからは、食えない相手に
まぁ、精神的にも、鍛えられたことだけは確かです。
何をしてあげても、どうしても、
「御礼」を言わない人は、絶対に言いませんから。
一切期待しちゃいけません。
相手を変えようったって、無駄。
付き合い方を見極めて、柔軟にするのが、
もっともストレスが溜まらないかと…。
ただ、頭の中にハザードランプが点滅したら、
距離を置くか、付き合わない方が無難です。
アン

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個人的にちょこっと(ほんとに些細な)お世話になり、
御礼に、靴下3足(タグには、ぽかぽか温かソックス)を
渡したのです。
その時…
「ありがとうございました。
これ…手伝って下さったほんの御礼です。
良かったら、使って下さい」
そのおばちゃん、その場で袋の中身を見て、
先制パンチ~
「色といい、柄と言い、
センス悪いわね~ウンネン…ごにょごにょ」
「ごめんなさい。
どういうのがお好みがわからなくて…」
突っ返されるかもと思ったら、
「せっかくだから、貰ってあげるわ
(上からの物の言い方)
気に入らないけど」
なんだ~、
「要らない」って言うわけじゃないんだ…。
お礼の言葉もなし…。
まぁ、もともと、そういう方なんです。
なんだかんだと文句は言うわ…
ハッキリいって、付き合いづらいったらない…
でも、付き合い方がわかればどうってこと
ない相手ですから。
どこの地域にもおひとりやお二人、
「偏屈」な方はいらっしゃいます。
自治会の役員ともなると、付き合わないと
言うわけにはいかないので、そんな方とも
渡り合ってたりして…さらに「タフ」に
なってたりして。
中には、怒鳴り散らす方もいて、
そういう時は、ひたすら下手に出ます。
こちらに全くと非がなくとも、
さらに頭も下げます、自分は。
相手の気が収まればいいんですから。
頭を下げる事なんて、ぜんぜん平気です。
こんな頭だったら、いくらでも。
そんなことは、置いといて…
昨日、自治会の集まりが公民館であり、
基本、畳の部屋では、靴下です。
先日、自分が靴下をお渡ししたおばちゃんも
来られていて、しっかり、自分が贈った
靴下を履かれているでありませんか…。
《気に入らないって言ってられたのに…》
集会も終わり、真っ先に
自分は、すぐにその部屋から出て、
他の方と廊下の机で、書類の整理していたら、
おばちゃん達の歓談が筒抜け。
「あら~、いい靴下、履いてられるわね~」
「いいでしょう、若い子に貰ったのよ」
《あ、あのおばちゃんの声だ…》
「いいセンスしてるし、色柄も素敵でしょ、
履き心地もいいし、それに温かいのよ~」
ですって…、その話に思わず、苦笑い。
確か、センスが悪いとか、好みじゃないとか…
散々、言ってなかったっけ~?
自慢げに話すおばちゃんに、心の中で
《気に入って使って頂いてありがとうございます》
ヘンな笑いがこみ上げてきちゃいました。
そうそう、素直になれないというか、
天邪鬼の人って、絶対に「損」してるって…。
初めて、この方とあった人は、絶対に「誤解」を
招きますってば…。
自分は、7年以上、何かとこのおばちゃんと
会うこともあり、気性は把握済みですから、
とにかく、ご自身が上にいないと気が済まない…。
だけど、自分からしたら
・・・あんた何様? …って思うんですけど。
自分、些細なことで気分を害したくないので、
その場が収まるのなら、相手を天狗にさせて
気持ちよく過ごして頂きましょう精神。
自治会の役員に加わってからは、食えない相手に
まぁ、精神的にも、鍛えられたことだけは確かです。
何をしてあげても、どうしても、
「御礼」を言わない人は、絶対に言いませんから。
一切期待しちゃいけません。
相手を変えようったって、無駄。
付き合い方を見極めて、柔軟にするのが、
もっともストレスが溜まらないかと…。
ただ、頭の中にハザードランプが点滅したら、
距離を置くか、付き合わない方が無難です。
アン

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最終更新日 : 2020-04-18
* by アン
***************************************
しろうささん
相手によっては、言ったり、
言わなかったりするようですよ。
ご自身よりも上と判断した相手には、
へこへことしているようですし…。
自分と言えば、「言わなくていい部類」の方
だったようです。
こんなこと、今になって始まったこと
じゃありません。
一番身近な方が、絶対に言わないですし、
だからかな、免疫が出来ています。
ほんと、しろうささんのおっしゃる通り、
たった一言…
「ありがとう」「ごめんなさい」
これだけで、潤滑するんですけど…
難しいものです。
うっさは、冬毛のおかげで、
もうもっこんもっこんになってまして、
自分にさらに「おちりもみもみ攻撃」されて、
ものすごく怪訝な顔してたりして…。
しろうささん
相手によっては、言ったり、
言わなかったりするようですよ。
ご自身よりも上と判断した相手には、
へこへことしているようですし…。
自分と言えば、「言わなくていい部類」の方
だったようです。
こんなこと、今になって始まったこと
じゃありません。
一番身近な方が、絶対に言わないですし、
だからかな、免疫が出来ています。
ほんと、しろうささんのおっしゃる通り、
たった一言…
「ありがとう」「ごめんなさい」
これだけで、潤滑するんですけど…
難しいものです。
うっさは、冬毛のおかげで、
もうもっこんもっこんになってまして、
自分にさらに「おちりもみもみ攻撃」されて、
ものすごく怪訝な顔してたりして…。
もう、ガッツポーズだよね!
素直にありがとうって,言ったら
みんな 気持ちよく過ごせるのにね!
練習が必要でしょうか?
はい、「ありがとう~」
アンさん お疲れさま!
うさちゃんは お元気?
冬毛は はえたかな?