泣いても笑っても

うっさを頂いたおうちのおじいちゃんから、
タケノコを頂いたので、さっそく、煮物に
したら、父は、一切、手を付けない。

せっかく「旬」のものなのに～。
来年は、食べられない可能性だってある。

下の方の堅い方は、自分が食べて、
柔らかいところは、父の為によけたのに。

旬のものは、いつでも食べられるものと
違って、一年に一度ですから、来年また
食べられるから…なんて、明日のことすら
わかんないのに、今、食べないで
どうするの?

タケノコの煮つけ。
めっちゃくちゃ美味しく炊けたのに残念。

食べたくないから結構。
これから、もう旬のものなんて、出さないし、
自分だけが楽しめばいいんですもの。

老いたら、もう好きなものだけ食べて、
生きたらいいかと。

でも、今夜は、
タケノコの炊き込みご飯の予定です。
否応でも、食べてくれるでしょうから。

アン


にほんブログ村

にほんブログ村